2019年ようやく飽和状態だったスマホ界にメスが入った印象。



進化の幅が広がったように思う2019年新型スマホ。

今年初めのスマホの新機種の発表、発売はかなり注目できる印象で今回の記事は私がただただ目を奪われ購入意欲が高まった機種の紹介。

ノッチの次はパンチホールスクリーン、そして異常な縦長ディスプレイ、5眼カメラスマホ。

Galaxyシリーズ、Xperiaシリーズ、NOKIAの5眼スマホまた、折りたたみが可能なフォーダブルスマホもいよいよ登場し飽和状態のスマホ業界にメスが入ったなと感じた。

ノッチディスプレイからパンチホールに切り替わり指紋認証は背面や側面から画面内指紋認証に移行。高スペック機種にはカメラは3つ。

数十年前の映画の中の話が現実味を帯びているような新しいワクワクを感じられるスマホが沢山。

その中でも欲しいなと思った機種は

Xperia10、1シリーズ

まずは異常な程の縦長ディスプレイに目を惹かれた。

21:9というPCモニタでいうとウルトラワイドスクリーン。

縦で持った際にどう感じるのか、縦2画面を使用したマルチタスクは上手く使用できるのかが大変気になるところ。

実機を触ったわけでも無いが持ちやすそうだなと思う。

また、縦長のスクリーンでのアプリの対応はどうなるのかと少し不安要素はいっぱいだ。

今まで10機種程のスマホを使用してきたがXperiaシリーズを使用していたのはニュージーランドに在中していた4ー5年前。

Xperia Z Ultraだった。

巨大なディスプレイでタブレットまではいかない絶妙な画面の大きさ、超薄型スマホで使いやすかったがメインで使用するにあたってはカメラ性能だけが惜しかった機種。

デザインも角ばりでスッキリとしてたのでお気に入りの機種の一つだ。

ここ最近に発売したXperiaは丸みを帯びたデザインで個人的にはそこまで悪いとは思わなかったが“らしさ”という部分では完全に消えかかっていた。

しかしここでまたXperiaらしいデザインは購入意欲をそそる

縦長ディスプレイが使いやすいのかは一度は手にとってみたい。最近の同じようなデザインのスマホから抜け出しているという点はかなり好印象、10シリーズに置いてはスペックは抑え気味だが価格的には十分手を出せそうな範囲ということもあり購入も視野に入れたい。

ちなみに海外スマホで有名なETORENでは

Xperia10 (64GB)39300円(3/11現在)

Xperia 10 plus (64GB)47000円(3/11現在)

Xperiaの最高峰シリーズは原点回帰なのかシンプルなネーミングのXperia 1。

縦長ディスプレイは共通だがCPUスペックはSnapdragon855/4Kディスプレイ/3眼カメラ。

今できる事を全て出し切った感がある。流石にスマホの大きさのディスプレイに4Kの画面が必要なのかはわからないが今までのXperiaでの集大成なのかもしれない。

こちらの価格予想は日本円で12万円程度だそうだ。

Galaxy10シリーズ

もはやAndroidスマホの王者。新機種を発表するたびに新機能をてんこ盛りで入れてくるあたりはさすが。

Huaweiが先に出してそれに追従している感がある

先進のトレンドを取り組んでいるあたりは日本の企業がもはやできていない悲しい部分だがSONYが違った目線で攻め込んで行って欲しい。

今回のS10シリーズは3種類

  • Galaxy S10+ (AUD 1499 )
  • Galaxy S10 (AUD 1349 )
  • Galaxy S10e(AUD 1199 )
Galaxy S10+

一番価格帯の高いS10+では画面内の指紋センサーやパンチホール方式2眼カメラ付きのディスプレイ。

実際にメルボルンセントラル駅の中にあるSamsung公式ショップでタッチ&トライをしてきた。

デザインは四隅の角が丸みを帯びていて非常に綺麗な印象を持った。そしてパンチホールディスプレイには正直違和感を覚えたがカメラを起動させ内カメラに切り替える際にカメラの周りを光が走る演出が。これはありよりのあり。

未来感たっぷりのガジェットだな。という印象だった。

カメラの画質等は画面を通してだけの確認だがAFも早くボケ感も上手く出してくれそうだった。

高画質のカメラ。非の打ち所がない最新機種だなといった印象。

こちらもスマホ界で今できる事の全てを詰め込んだ力作に見える。

欲しい。

価格は1500AUSドルで日本円で12万円を切る程度だ。

Galaxy S10は基本モデルでS10+より内側カメラが1つとスペックは落としているようだがそれでも綺麗な写真は取れるはず。

Galaxy S10e

Galaxy Sシリーズでは初めて?の廉価版モデル。

ディスプレイサイズが5.8インチでボディを含め片手で持ちやすそうだなという印象だった。

iPhoneSEぐらいの印象を持ったが実際比べるとS10eの方が大きいような気がする。

エッジディスプレイでは無く、指紋認証も画面内ではなく側面に付いている。外側カメラの光学2倍ズームが削られてはいるが使用されるCPUはSnapdragon855のようなので重めのゲームも軽々動きそう。

この3つでどれを選べばいいかはかなり悩みどころでS10+ か S10eで迷うところ。

大きさ的にはS10eはかなり持ちやすそうで手にフィットする感覚があった。

しかし最新の技術を詰め込んだ機種を使用したいとなるとS10+になる。

また無印と+で1万円程の差という事で欲しい機種はS10+

NOKIA 9 pureview

5眼とかちょっとやりすぎ感は否めない。カメラの数が増えるほど画質は向上するのだろう・・・か。

スマホ自体のスペックどうこうよりかはどれぐらい写真画質が向上するのか暗所にもきっと強いはず…と色々とカメラに関する期待は膨らみ、こんなユニークなスマホを使ってみたいと思わせる機種。

スマホの性能どうこうというよりは、カメラ性能だけを見たい機種。投げ売りをされ始めたら買ってしまう要素はたっぷり。

フォーダブルスマホ

正直なところは興味は湧きぜひ手にとっては見たいガジェット。これぞ未来感しかない。

しかしながら発売直後に飛びつくのはどうなんだろう?という心配要素がここにも。そして簡単に購入できる価格帯では無い。

スマホとタブレットを持ち歩かなくなる点ではかなり使えそうだなとは思うので気にはなる。

まだまだ新しいスマホが出そうな2019年。

他社も新スマホの発表を今後控えている。

気になっている機種はASUS Zenfone 6。

メルボルンでZenfone5が購入できていれば確実に購入していたであろうスマホ。オーストラリアでは販売展開をしていないよう。

6シリーズは詳細は出ていないものの、全面ディスプレイそして、ノッチ無しでは?というティザー写真が出ていた。

 

おそらく、スライド式のカメラを搭載しているようでメカニカルが面白そう、そしてガジェットらしいガジェット

いちばん購入したいスマホの種類がスライド式ディスプレイを持ったスマホ。

上記で色々と欲しいとか書いたが過去のスライド式携帯を彷彿させるギミックはおもしろい。

今年はまだまだ面白いスマホが出てきそうな予感で非常に楽しみであるが、学費を必死に貯めている所なので購入はしばらくお預けになりそう…。情報をかき集めて我慢。

以上。

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今年2018年で30歳のメルボルンにワーホリ中の大阪の人。 学生時代アメリカへ交換留学→韓国へ1年半→ニュージーランドで3年過ごす。そして日本で就職してみたものの2年で脱落。何だかんだで最後になりそうなメルボルンのワーホリ。 ブログは3年目に突入しましたが文字を書くことに未だに慣れない。ガジェット中心ですがたまに旅行や、海外の話題も書きます。