デザイン+価格に一目惚れして購入したHuawei Band 6。
Huaweiから出ているウォッチ関連商品はこれで2つ目になった。
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Huawei Watch GT Sportsを現在も使用中でカジュアルにもフォーマルにも合うので時、場所を問わない使い方をしている。
正直なところ2代目のスマートバンドでXiaomi Mi Band 5を所有していて特に不都合無く使用していたのだが
Huawei と Xiaomiでヘルスケアアプリが異なり、データを記録していく上でも(そこまで健康管理には気を使っている訳ではないが)Huawei のヘルスケアというアプリで一本化したいなという衝動買いという購入動機を少し偽りながら購入を決意した。
目次
HUAWEI Band 6について
スマートバンドと言うどちらかというとフィットネス関連商品でデザインはMi Bandの様な縦長のモノが主流の様なイメージを持っていたがこのHuawei Band 6はウォッチとバンドの境目の様デザイン。
バンドの色さえシックなものを選べばビジネスの場でも使用できるだろう。
- 血中酸素常時測定
- 2週間持続する強力バッテリー
- 1.47インチフルビューディスプレイ
- HUAWEI TruSeen 4.0心拍数モニタリング
- 睡眠の質測定
- スマホ通知
- 防水機能
などの基本的なスマートバンドの機能は網羅しており、価格も8000円程度でデザイン含め非常にお買い得感があるなと感じた。
内容物はシンプル
- 本体
- 充電ケーブル
- 保証書、説明書
充電ケーブルは特殊な形状でピン部分が2箇所ありマグネットで本体にくっつけて充電する。
充電方法はウォッチ系は充電の土台がついているものが多いが私は断然ケーブル直で充電できる方が嬉しいのでこれは良い。
デザインはアップルウォッチの縦長版のよう、つけ心地は最高。
デザインは縦長で視野が広い1.47 inch のディスプレイを採用している。
MI Band5 1.1 inchと比べると表示領域が2倍ぐらいあるようにな感覚さらに画面が大きいことで時間、通知が見やすい。
画面のサイズは大きいが本体は薄く、手首のフィット感がかなり良い印象を持った。
購入してから3日ほど使用しているがつけ心地が本当に良く1日中、違和感無く生活できている。
バンドはシリコン製で柔らかく汗をかいてもすぐに水で洗えるので清潔に保つことができる。
公式での発売はないが、バンドは互換性のある製品がAmazonで複数出品されているので好みの色のモノを購入できるようだ。
公式アプリから文字盤(フェイス)の変更が可能
無料で提供されているモノで(2021/08/24現在)144つのフェイスデザインが確認できている。
Android版は無料のモノに加えて有料のフェイスを購入することで更にデザインを追加することが可能だがiPhone版では有料のコンテンツは表示されずフリーのデザインだけ使用可能のようだ。
huawei band 6 常時表示について
常時点灯はできない模様だ。
Watch GTは時計を常時点灯させて置くことは可能だったがBand 6は最大で20分のみ。
バッテリーを考慮すると常時点灯させておく必要はなさそう。
血中酸素濃度測定できるスマートバンドがほしかった。
このご時世コロナという人生で一番?と言っていいぐらいの番狂わせが猛威を奮っていて血中酸素濃度が大切だ!と報道もされていてパルスオキシメーターを我が家でも導入した。
ちょっと体調がおかしいかなとか、息苦しさを感じた際にはパルスオキシメーターで酸素濃度を測定し安心感を得ている。
しかし、変だなと思った時に測定するよりかは常時計測可能の方が安心感が得られるかなと思い簡易的だが測定ができるHuawei Band 6を身につけている。
iPhone使用下でも特に問題なく使用可能。
App Storeから Huawei ヘルスケアというアプリをインストールする事でウォッチ本体とペアリング+同期することができる。
はじめのiPhoneとBand6のペアリングの際にデータのダウンロードが入るが私の場合5分程度待つ必要があった。
一瞬アプリがバグっているのかと思いアンインストールし再度、インストールしたが仕様のようで焦らず待つ必要がある。
iPhoneでの使用だとAndroidとは違い有料のフェイスは購入することはできないが無料のものが多数あるので特に問題にはならないだろう。
血中酸素濃度がiPhoneだと使用できない様なレビューを見かけたが、特に問題無く使用できアプリ上で確認も可能だ。
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