目次
iPad New モデル(2018年 第六世代)の購入経緯
- 動画撮影をする機会が増えていく予定なので簡単に動画編集したい!
- Androidタブレットでの動画編集はできるが筆者に合うアプリが無い。
- 初代iPad miniを所有していてiMovieアプリを使用していた為自分に合っていると知っている。
レビュー記事を出したところではあるが、Zhiyun Smooth-Qというスマホ用格安ジンバルを購入し動画撮影を少しやっていこうと思っているところ。
動画を撮影するだけでは勿体無いので簡単に編集できればと思い今所有している Androidタブレット”Galaxy Tab S2”で編集を試みたもののアプリの使い勝手の悪さ、良さげなアプリは月額課金が必要であったりと、Androidタブレットではあと一歩物足りなさを感じてた。
Android派。
Galaxy tab S2 9.7インチというAndroidタブレットは今現在でも主役級で使用していて軽さ、薄さ、機敏な動作において私の使用下では全く問題無くパソコンの代わりに使用している程。
初代iPad mini が登場した際に購入し普段使いをしていたが外部ストレージが使用できなかったり、ファイル移動が少し煩わしかったりと結局Youtube再生機器と化してしまった過去がある。しかしアクションカム等で撮影した動画を取り込みiMovieで編集したり使えない訳ではなかったが編集中にメモリ不足でアプリが落ちたりとiMovieの使い勝手は良かったのだがスペック不足を感じiPad miniを使わなくなってしまった。
その後に購入していったのはAndroid OSのタブレット。Galaxy Tab シリーズ。
アンドロイドタブレット(端末)を気に入っている点
- ファイル移管
- 外部ストレージ使用可
- スマホもAndroid端末使用で購入アプリの共有も可能
- Windowsパソコンライクに使用できる
上記の点よりiphone4 を一度使用し初代ipad miniを使用してからはずっとandroid派。
私が考えるiPadとAndroidタブレットの差。
両者共にできる事は殆ど変わらないと思うが私のイメージを記載してみる。
Androidタブレット
ファイルの扱いであったり動画写閲覧等 こちらが必要あれば全く問題なく操作をこなしてくれる受動的な端末
iPad
上記こなしつつ、何か作り上げる体質があるクリエイティブで能動的端末。
できること自体はandroidもiOSもほぼほぼ変わらないが、アプリの挙動であったりインターフェースの使いやすさ作り込みの深さという点ではiPadが上かなと感じる。
がしかし。iMovieって直感的で使いやすいイメージが残っており動画編集が簡単にできた記憶でiPad購入
今回なぜ私がipad購入日踏み切ったかというとタイトルにもあるようにiMovieを使用したかったからipad miniを所有していた際に簡単な動画編集をimovieで行っていて使い勝手に関しては把握済みで初代iPad mini からNew iPadでは大きくスペックも向上しており処理速度も問題ないと判断した。
実際の所、 galaxy tab s2 でも十分に動画の編集は可能だったが私が思う様な動画編集アプリに出会えずiMovieライクなアプリも無かったのでこれなら価格も安くなったbudget iPad 2018を購入しようと決意。
余談:お得に購入できたことを自慢したい。
ヨドバシ梅田で実機を見て外観は全モデルからほぼ変わらないがスペックが上がっている点、iOSの安定性をiPad miniぶりに実感し即購入しようと思ったが、Qoo10というECサイトでGW限定で3万円以上5000円引きのクーポンが発行され送料を含め35,299円で購入できるとのことでQoo10で購入。
またLINE Pay Cardで購入したので2%還元で704円分を考えると実質34,595円で新モデルを購入できた。
今回購入したiPad 2018はメモリ最小モデルの32GB。動画編集で容量足りるのか?
- 動画編集に必要な動画、写真、音楽は一時的に使用するのみで編集後はオンラインストレージで管理すれば容量不足の心配はない。
- GoogleフォトやSendanywhereというアプリで別OS間のファイルを移動
外部ストレージ使えないのになぜこの容量一番下のモデルにしたかというとこのipadに写真、動画、音楽を保存するつもりがない為。32GBあれば問題ないと判断。
動画編集の際に一時的に動画、写真、音楽を取り込み編集。出来上がった動画はオンラインストレージなり保存し元動画はiPad上で管理しない。
動画の撮影はandroid端末のPanasonic DMC-CM1で行っていて撮影した動画ファイルをGoogleフォトにアップロードしiPad取り込んでいる。
またAndroidとiOS間でファイルを送受信可能なアプリ”Sendanywhere”というアプリを使用して直接動画をiPadに入れていく。
それをiMovieで編集し、できあがった動画は直ぐにGoogleフォト上に上げたり、Youtubeにアップロードしていくスタイル。
そのため32GBモデルであっても容量不足になる心配は無いと言い切れるだろう。
まとめ
今回購入したnew iPad 2018 6th Gen.モデル。
私の目的は完全にiMovie目当てだった。実際にスマホ用ジンバルSmooth-Qのレビュー動画にしようした姫路城の動画が購入し初めてiPadで編集した動画。
思っていた通り、iMovieは使いやすく数年間使用していなかった筆者でも直ぐに動画の編集が可能であった。動画を切り貼りし、フィルタを掛けたり、BGMを入れたりとクオリティを重視していなければ十分だと思う。
動画編集後の書き込みに関してもiPad mini から比べると体感だが大分早くなっている模様。
久しぶりのアップル製品iPadのiMovie以外の使用感だがヌルヌル機敏さはAndroidタブレット Galaxy tab s2より上と感じる。
これからはAndroidタブとiPadの併用になっていくが、使用していく基軸はGalaxy Tab S2のAndroidになっていくだろうが動画編集等にクリエイティブよりの作業はiPadを使用していく予定。
Apple Pencilを使用できるようになった点大きいセールスポイントだが今のところ絵を書いたり、iPadでノートを取るという事は想定していないが物欲センサーが反応すれば購入するかもしれない。
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