布感で撥水加工。大容量バックパック ”クロース/Kroeus”を購入。



今年ももう6ヶ月。今年は初めてのバックパックを新調しました。

このブログで紹介以前紹介したコート & シエルのバックも結構お気に入りで今も使用しているが今回紹介する商品はもう少しカジュアルより。

Cote&Ciel (コートエシエル) バックパック MEMO 購入レビュー

撥水加工が施されていて、プラスチック感ではなく布感があり、容量の大きいバックパックが欲しいなと思っていたところAmazonセールで出ていたので注文した。

新しいファッショングッツはテンションが上がる。早速勝利品を紹介していく。

購入したのは『クロース(Kroeus)/ オックスフォード生地 バックパック』

ネットショッピングで久しぶりの一目惚れ、衝動買い商品。

Amazonで見つけ、レビューも30件で星5が8割を占めていたので購入しても問題ないと判断し購入した。

良い点

  • 布っぽさを残しながらも撥水加工がされている
  • 側面両側にボトル入れがある
  • ファスナー+マジックテープ =防犯性高め
  • 外側のポケットが多い

良くない点

  • メイン部の小物を入れれるポケットが皆無
  • ショルダー部分のロゴがダサい
  • マジックテープ素材のため開閉時の音が気になる

 

クロース(Kroeus)/ オックスフォード生地 バックパック

購入した商品はこちらの”クロース(Kroeus)/ オックスフォード生地 バックパック”(モデル名が無さそうなのでASINコードを掲載する ASIN: B071RD9LJ9)

こちらのKroeusという会社だが、主にECサイトで旅行、カジュアルバックを販売する中国の会社のよう。キャリーバッグに重きを置いている感じだが今回のバックパック、かなり質感が高くお値段以上といった印象を受けた。

私は、Amazonのセールで販売中に購入し2800円程度だったが、定価でも3500円程度とかなり安い印象。

商品詳細:
生地:【表側】オックスフォード(耐水加工) 【裏側】ポリエステル
サイズ:ヨコ32cm×タテ45cm×マチ14cm
重量:940g
対応サイズ:B4サイズファイル、15型ワイドまでのノートパソコン、ネットブック、iPad等対応可能
背負いタイプ:縦
耐水性:撥水加工
対象:男女兼用
カラー:ブラック

 

布感が残る素材があたたかみを感じる、そして撥水。

撥水加工といえば、ノースフェイスの定番のバックパックを真っ先に思い出した。実際私も数年前に購入したまに使用はしているが、町中であまりにも使用して

 

いる人が多すぎ使用頻度は殆どといっていいほど少ない。今回の”クロース”のバックパックを購入したきっかけも街であまり見かけない物を所有したいという理由がある。

また、何度も記載しているが記事が定番のノースフェイスの様なゴムっぽさが皆無で温かみの感じられる布?オックスフォード生地も気に入っている。

このバッグだがメイン部分はPC用のクッション部分とその他で別れているだけで内部に小物を収納できるポケットがない。

鍵や貴重品は内部にしまっておきたい性格な為、これは少し不満。

 

しかし外側にはやや大きめのポケット、その外側、マジックテープの収納部分がありモバイルバッテリーや頻繁に使用しそうな化粧品リップ等を入れておくにはピッタリ。

 

 

そして、このカバンの特徴の1つ水加工についてだが、豪雨の中での移動にはファスナー等が防水処理されている防水!というわけではないので向かないと思うが小ぶりの雨での使用下であれば水を弾く生地なので使用できる。実際に雨に小ぶりの雨に当たりながら原付きバイクで15分程度移動したが撥水加工のおかげもあり、外側は少し濡れた程度で中身に問題はなかった。

大容量と歌っているだけあり収納感は抜群。

メイン部分は大きくSurface Pro 3、バインダーファイル、ミラーレス一眼、財布を仮に入れてみたがまだまだ入る。

1泊程度の旅行であればこのバックパックで十分な容量、夏場で着替えが少ないと2泊でも問題なさそう。

外側の収納部だが、上記の通り3つのポケットがある。

下の写真のように、モバイルバッテリー、360CAM、スマホをそして外のファスナー部にはAirPodを。

取り出しが容易なので終始手で持つ必要は無いが頻繁に取り出したい物が入れられる。


外側の一番小さい収納部分はマジックテープでの開閉なのだが、おそらくスマホ入れとして使うことを想定されているがiPhone4ぐらいの大きさでしか収納はできないだろう。

最近のスマホは断じて入らない。

チケットの半券や小銭を入れるスペースとしては使えそう。

最後に。合いそうなファッションとか。

メイン部にポケットが無くショルダー部分のドイツの国旗風のデザインが施されている点は少し頂けないがメイン部の収納に関してはバックインバック等を使用すれば大きな問題ではない。

3000円台で購入できクオリティも高いバックパックで布っぽい生地が好みであればかなり良い。

 

デザインとしてはカジュアル向け。

スーツのオフィシャル向けではないがオフィスカジュアル程度であれば問題なく使用できると感じる。

大きさ的には定番のノースフェイスのバックよりは少し小さめかと思うが、体の小さな方や、女性が背負うとなると少し大きさを感じるかもしれない。

174cmで60Kgの私でバッグに背負われている感が無い丁度良いサイズ感。

オーストラリアのワーホリにも同行させる予定!

以上。

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6tenths2
今年2018年で30歳のメルボルンにワーホリ中の大阪の人。 学生時代アメリカへ交換留学→韓国へ1年半→ニュージーランドで3年過ごす。そして日本で就職してみたものの2年で脱落。何だかんだで最後になりそうなメルボルンのワーホリ。 ブログは3年目に突入しましたが文字を書くことに未だに慣れない。ガジェット中心ですがたまに旅行や、海外の話題も書きます。