【ワーホリ・住まい】オーストラリア・メルボルンでAribnbを活用しながらの住まい探しをした話。



2018年8月の始めからオーストラリアメルボルンへワーホリで訪れています。大きな目的は正直無く恐らく最後になるワーホリ(年齢的に)を楽しむべく国外逃亡中。笑

2度目のワーホリ。Airbnbに宿泊中(5泊)に現地で住まいを決めた話。

正直なところ一度ニュージーランドでワーホリ経験がある為オーストラリアでの新生活にあたり大きな心配ごとは無く、住まいと仕事が決まるのかだけが不安要素ではあった。

シェアハウス探しはそこまで時間が掛からないかなと、、、安易な考えで日数は5泊に決めた。

この宿泊は日本でも話題になっている民泊Airbnbを利用してみた。

はじめてのAirbnbの利用・メルボルンでの一時滞在。

 

 

今回このAirbnbを利用してみたのはバックパーカーで4人部屋に泊まるのと価格的に大きな差が無くAirbnbであれば個室の利用が可能だった為。

民泊を使用するにあたっては、代表的なサイトAirbnbを利用しスマホのアプリから宿泊できる部屋を決めた。

この部屋を決める際には、場所料金スーパーホスト(優良ホスト)であるかを念頭に置き検索を掛けた。

 

私はメルボルンのCITY(Flinders駅、SoutherCross駅、Melbourne Central駅)から少し離れたVictoria Park Railway Stationの近くに宿泊をした。

いわゆる小さい町で住宅が多い場所だった為過ごしやすく、電車に乗り15分程でいわゆるCITYには行けたので立地も良かった。

チェックインに関しては事前にAirbnbのアプリでホストと連絡を取り合い当日も空港のWifiを使用連絡ができたので何時ごろに宿泊場所に行けるかどうかを伝えることができた。

私の場合チェックイン方法は民泊場所にホストの友人が居て鍵を貰い簡単な家の説明を受けた。

5泊の間私自身家探しやCiTYに出かけたりで中々ホストと会話できる機会は少なかったが、対応はかなり丁寧で機会があればまた泊まりたいなと思うほどであった。

ちなみにチェックアウトは土曜日だったこともありホストが家にいたので鍵を渡して終わり。

今回は家を探すまでの一時滞在場所としてAirbnbを使用してみたがこれから先、旅行で海外を訪れる際に利用してみてもいいなと思った。Airbnbは便利だか悪質なホスト中にはいるようで犯罪に発展している事例も過去に発生しているのでなるべくレビューが高く、レビュー内容をよく検討して利用することを勧める。

本題の現地メルボルンでの住まい探し。5泊で家探しは少し焦る。

  • 現地での通信手段・SIMカードの購入は一番はじめにすること
  • 5日での住まい探しは可能だが焦る。もう少し余裕があれば気も楽。
  • メルボルン・オーストラリアの情報サイト(クラシファイド)で住居探しをした。
  • インスペクションはできるだけするべき。
  • 家探しはタイミングに大きく左右される。
  • メルボルンは比較的安全な街だが、治安が悪いと言われている地域も少なからずある。

 

初めに現地で住まいを決めるのであれば通信手段を早い段階で手に入れることをおすすめする。

SMSでやり取りをすることが多いのでオーストラリアでの電話番号を取得することは重要。

SIMフリーのスマホを持っているのであればこちらでSIMだけの購入も宿泊先とパスポートの提示だけで購入でき容易。またプリペイド式のプランも豊富。

メルボルンでの住まい情報や求人情報は下記サイトのクラシファイドが有名。

GumtreeというサイトやFlatmates.com.auという現地人も使うサイトがあるようだが、正直一週間程度で家を探すのには選択肢が多くなり過ぎると思い日本語のサイトのみでシェアハウスを探した。

長期だけではなく、短期での募集もまれにあるので日本から予定を決め連絡を入れてみてもいいかもしれない。

狙いを定め目ぼしいところに7-8件ほど連絡を入れ4件返信があり2件は空き無、2件だけインスペクション(=内見)を行いシェアハウスを決めた。

日本から住まいを決めるのであれば仕方がないが現地で探す場合はインスペクションをすることをおすすめする

実はこの1件目にインスペクションをしたシェアルームのアパートだが、外観や設備はかなり新しいところであったが部屋に入ったらいわゆる汚部屋。リビングには食べかけの食べ物や、床は埃まみれ。といった具合だった。

こればかりは掲載されている写真だけでは判断がつかないところでもあるのでインスペクションは私は必須だと考える

そうして2件目のインスペクションで見つけたCITY内のアパートへ引っ越した。

5日で自分の条件にピッタリあった家を探すのは結構難しいと思う。もしお金と時間に余裕があるのならば余裕をもって10日ぐらい一時滞在出来ればと振り返る。家探しは運とタイミング。

正直なところAirbnb滞在の終盤まで家探しをしていましたが、時間がなくなる似連れ焦りが生じある程度のところでいいやと投げやりに…。若干なったのは内緒。

とにかく、目ぼしいところに連絡をしまくりインスペクションをするべし!

住む地域はどこがいいのか?

メルボルン市内は比較的安全だと感じる。実際夜のシティを出歩いていてもそんなに心配することはないがやはり海外なのでイヤホンは片方だけかけて歩くようにはしている。メインの通りから離れると一気に人気がなくなるので注意が必要。自分の安全は自分で守るべし。

そして、無料エージェントに訪れた際に聞いた話だとCITYの中心から東に行くに連れて治安は悪くなる傾向が在るよう

上記のクラシファイドサイトでも見かけたFootscray(フッツクレイ)・Sunshine(サンシャイン)という地域は市内からのアクセスも良いようで募集を見かける事が多いが、治安があまり良くないとの事だった。

実際友人が数年前にワーホリでFootscrayで住んでいたようだが治安は良くなく、大麻を吸っているような人もいたとか…。

はじめはCITYに住んで落ち着いてきたら市街に引っ越すというのがいいと思う。

 

仕事に関してはCITYだけあり求人は結構あるものの経験を必要とされることが多く現地でのバイト探しは以外にも難航しそうだ。

新居での生活も落ち着いたので仕事探しに力を入れていきたい。

 

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今年2018年で30歳のメルボルンにワーホリ中の大阪の人。 学生時代アメリカへ交換留学→韓国へ1年半→ニュージーランドで3年過ごす。そして日本で就職してみたものの2年で脱落。何だかんだで最後になりそうなメルボルンのワーホリ。 ブログは3年目に突入しましたが文字を書くことに未だに慣れない。ガジェット中心ですがたまに旅行や、海外の話題も書きます。