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ダイソーの四角い□巻取り式Micro USBケーブルレビュー
久しぶりのMicro USB関連記事。
ダイソーに用事があり見かけたこちらの四角いMicro USBケーブル。
以前から巻取り式はダイソーだけでなく、他社の100円均一でも販売いましたがこの形は初めてなので興味本位のみで購入してみました。
ダイソー Micro-B 充電・通信 リールケーブル
簡単な仕様
- コードの長さ:70cm
- 出力:2.0A
- 使用上の注意点:2.1A出力以下の充電器の使用
USBケーブルの先端両方がこのケースに格納できる
今までのリール型(巻取り式)USBケーブルは端子が剥き出しで端子が傷まないか、また見た目にもクールでは無かったので少しは気にはなっていましたが(大きい悩みではなかったが…)このダイソーのリール式は端子部分を格納できる為、端子によりスマホの画面を傷つけたり、使用していない際の見た目はスッキリしている。
USBの端子部分がリール本体にはめ込みできる形状になっており使用の際はここを外しケーブルを引き伸ばす。
こちらの大きさはAppleのAirpodsを少し大きくしたぐらいの多きさで今まで発売されているリール式より少し大きさを感じる。
収納時に関しては、ケーブルが外から見えないのでかえってコンパクトさはある。
リール部分からケーブルを全て引き伸ばすと70cmのケーブル。
モバイルバッテリーとの併用なら必要十分な長さと思うが自宅での使用であればこちらよりは、一般的なUSBケーブルもしくは巻取り式の方が見た目は良いかもしれない。
このMicro USBケーブルの出力に関して
出力に関しては、最大で2.0Aとの事で実際に以前購入したアンペアが確認できる充電器iNePoにタブレットを接続したが1.5 Aは出ている。
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最後に、そして見つけた便利な所。
今更感のあるMicroUSBケーブルの紹介だったが、こういった収納まで考えられているリール式のケーブルは少ないのでは無いかと思う。
いま現状でも私が持っているガジェットの多くはMicroUSBケーブルで充電や通信を行う物が多く、特にAndroidタブレットや、セカンドスマホは全てMicroUSBケーブルのみの対応。
2018年現在でもまだ、Micro USBを使用する機会は少なくならない。
そしてこのレビューを行っていてパッケージには記載されていない便利機能を発見する事ができた。
便利な点、ストラップホール
写真が少し見にくくなってしまったが、日本人にはおなじみのストラップを装着できる部分がMicroUSB端子がある側についている。
この部分にチェーン等を使用しカリビナを使用すれば外出時にいつも同行させれる。
こういった便利な点をなぜパッケージに記載しないのかは少し疑問に思うがこういった小さい点に気を使って製品づくりをしているのは面白いと思う。
カー電源につなげて一日スマホやモバイルバッテリーを充電したらケーブルが故障してしまいました。