【レビュー】家庭用エスプレッソマシン/ビアレッティ·ダジッシマの8ヶ月のレビュー



書こう書こうと思って半年以上書いてなかったエスプレッソマシンのレビュー!

そう去年に始め、美味しいコーヒーが自宅で飲みたいなぁーと思いコストコで安くなっていて購入したのがインスタントコーヒーで淹れる「ネスカフェ バリスタ」

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買った初期は手軽でまぁ味も悪くないし、なんちゃってラテも出来るし満足していたんですが、ラテのミルクを熱湯の勢いで泡立てるから周りに飛んだり、毎日使わないとインスタントコーヒーが湿気を帯びて機械内で固まったりとメンテナンスが意外に大変で、初めの1,2ヶ月は面白くて飲んでいたんですがその内置物に。。。そして処分しました。

所詮、「インスタントコーヒーを機械仕掛けでお湯と溶かしてるのと変わらんやん。。。」と気づいてしまった!!

お湯沸かす手間は要らなかったけれど。。

本題はここから。ビアレッティ/タジッシマを購入!

そう、そうこうしている間に年末のボーナス時期。やっぱり美味しいコーヒーを家で飲みたい!と言う思いがフツフツと再燃。

よし!

「エスプレッソマシンに手を出してやる!」

と心を決めマシン選び。そして値段も手頃でデザインも良かったBIALETTI (ビアレッティ)·タジッシマを当時2016年12月頃、17000円程度で購入。

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なぜ、有名どころのデロンギを選択しなかったのかは、ただ入門機のデザインがあまり好みで無かったから。(笑)

 

ビアレッティ社に関しては無知識で直火式のエスプレッソメーカーでは有名ぽかったので電気式でも問題ないと思った。というのも購入理由の1つ。

 

こういう形のエスプレッソマシンは見たことが無かったのでビジュアル的に◎

そして

横から見るとコーヒーカップの形をしている。

おしゃれさん。そしてミルクスチーマーも付いてます。

そして、天板は簡易なカップウォーマーも。

早速エスプレッソを入れて行きましょう。

ビアレッティ/ダジッシマは、エスプレッソ抽出が粉・ポッド・カプセル3WAYで可能。

今回のレビューでは少々面倒臭いですが、1番コスパが良い粉での抽出。

本体のスイッチした中央に挿入できるフィルターホルダーとエスプレッソ1杯用のフィルター。

因みに本製品の付属品はこちら。

フィルターホルダー、カプセルホルダー、フィルター(1杯用)、フィルター(2杯用)、フィルター(カフェポッド用)、タンパー&軽量スプーン、1杯用抽出ノズル

コーヒー粉を付属の計量スプーン1杯。入れると山になります。

それをタンパーで慣らしてフィルターに粉を圧縮。

コーヒー粉はKALDIで適当に選んでエスプレッソ用に挽いてもらった。

付属のスプーンの反対側に簡易タンパーはありますがプラスチックで少々貧弱なのでコーヒー用のタンパーを別途購入しました。

ちなみにこれ。フィルターの直径が47mmなので45mmの物を使用するとちょうどいいかな。

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思っているより強めにダンピングするのが◎

これは何回もコーヒーを入れて練習。丁度いい力加減を見つけるしかない。未だに、ダンピングが緩くてイマイチなエスプレッソが出来ちゃうけど。

フィルタをホルダーにセットして、本体右側のダイアルをエスプレッソ抽出に回すと抽出。

コーヒーの色が薄くなって来るとこでストップ。

今の暑い季節はやっぱりアイス。

今回はラテを。

美味しそうなアイスラテが完成。

コーヒーと牛乳の層ができるので本格的に見えますね。

味は?正直行っておいしい。コーヒー飲みにスタバ行く頻度が減ったぐらい。(笑)

ラテアートもコツをつかめば可能!

家庭用でも温かいラテを。

お手入れは?簡単?

そしたら右側のレバーをきちんと真ん中に合わせホルダーを取り、フィルターのコーヒー豆は捨て洗う。

そして自分はまたホルダーだけを本体にセットしもう一度空で抽出をする。すると本体内部に残っている粉がお湯と共に落ちて来る。

ある程度お湯で粉を落としフキンで中を綺麗に拭く。そして本体下の水受けとホルダーを洗い終わり。

お手入れは思っていた以上に楽。

肌寒い時期になると牛乳をスチーマーで温めてミルクフォームを作る事も可能!それはまた別の記事で。

最後に。

何だかんだであと4ヶ月で1年目のエスプレッソマシン、ビアレッティ/ダジッシマ。

ほぼほぼ毎日の様に愛用しております。始めは直ぐ飽きちゃいそうと思ってたんですが、美味しいコーヒーが飲めるから手間も美味しさに繋がるので飽きずに使ってます。

イイところ

〇手間が掛かるがホントにカフェで飲むようなコーヒーが飲める喜び。

〇本体が2万円を切る価格帯で購入でき、新しい趣味になる。

〇粉だけでなく、コーヒーポッド、カプセルも使用可能。

→カプセルは使用した事がないですがポッドは時間の無いとき、ダンピングの手間が無いので使いやすい。

 

イマイチなところ

×フィルタを取り付けるホルダーがカフェ等で使われる様なハンドル付きでは無いのでコーヒーいれまっせ!という本格感が薄め。

×粉で抽出する場合ダンピングの強さ加減でコーヒーの抽出濃度が変化してしまう。

→コーヒーポッドを使う事で安定した濃度での抽出が可能!

私はこれをストックしてます。

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×粉が色々が本体に少しは付くので毎回のお手入れが必要。

×エスプレッソを入れるための道具を揃えたくなる。そして全自動エスプレッソマシンが気になる。→金欠。(笑)

以上!

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BIALETTI (ビアレッティ) / エスプレッソマシン タジッシマ  CF37

 

 

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6tenths2
今年2018年で30歳のメルボルンにワーホリ中の大阪の人。 学生時代アメリカへ交換留学→韓国へ1年半→ニュージーランドで3年過ごす。そして日本で就職してみたものの2年で脱落。何だかんだで最後になりそうなメルボルンのワーホリ。 ブログは3年目に突入しましたが文字を書くことに未だに慣れない。ガジェット中心ですがたまに旅行や、海外の話題も書きます。