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アメリカのAmazonよりpebble timeを購入した。
初代Pebbleを数年前に購入し、使い勝手の良さ、おもちゃっぽいデザインに惹かれしばらくは使用していたのだがその後Android Wear のZen Watch , LG G Watch Rを購入ししばらくPebbleは使用していなかった。
Zen Watchを仕事から帰る途中に外した際に落下させ画面を割ってしまいしばらくは腕時計としてメインでLG G Watchを使用していた。
半年ほどPebbleは放置していたのだが、韓国旅行の際にLG G Watchのバッテリーが1日ちょっとしか持たないということもありPebbleを引っ張り出し使用。
そこで、やはりPebbleの電池持ち、デザイン性を再確認。
ふつふつとPebbleの他のモデルが欲しくなってきたので今回Pebble Time の購入に至った。
過去にAndroid Wearについての記事を掲載しているので参考にして頂ければ・・・
米Amazonでは本体、送料、関税込み(整備品)が5000円台で購入可能
[amazonjs asin=”B00Y2CYYQ8″ locale=”JP” title=”Pebble Time スマートウォッチ 腕時計 (ブラック) 並行輸入品”]Pebble Timeだが今回は米Amazonより注文。
日本のAmazonで買うより発送から商品到着までに時間は掛かるが、値段が数千円安く購入できたから。
米Amazonで日本まで発送できる商品は限られるが本商品は可能だった。
実際の商品の代金、送料等は下記の通り。自分は日本円で決済をした。
Order Summary
Item(s) Subtotal:JPY 5,179
Shipping & Handling:JPY 678Total before tax:JPY 5,857Estimated tax to be collected:JPY 0
Grand Total:JPY 5,857
現時点で日本のAmazonでも購入可能、値段は7500円程度なので十分安いとは思う。
Pebble Time Black
これがPebble Time!
2年ほど前に発売されている物を今更購入した感があるが久しぶりのPebbleにワクワクしている。
商品はCertificatedバージョン(整備品)を購入した為か、化粧箱がやたらと傷だらけ、そして中に入っている厚紙も破れていた。
Pebble Time 本体は傷も無く新品の様に見えたので問題は無し。(いつもはガジェット関連の箱はいちよ保管しているがこれは捨てれる(笑))
早速スマホとペアリングさせてWatch Faceを変更させました!
大好きなAdventure TimeのWatch Faceをダウンロードしセッティング。
やはりカラー液晶はいい。初期モデルでは画面は白黒のみだったのでカラー液晶が楽しい。
Watch Faceを色々とダウンロードしていじっているだけで本当にワクワクして楽しい。
今日はどのWatch Faceにしようかなとか考れるのがやはりスマートウォッチの楽しみ方にもつながると思う。
初代PebbleとPebble Timeの違い
違いといえば液晶画面がカラーになったこと。そして、本体自体がコンパクトになった。
コンパクトになった分以前よりもボタン類は小さくなり、押し込み具合が固くなっているので少し押しにくい印象を受ける。
バッテリーの持ちは公称値で1週間ということなので変更はない。これは実際に長期使用してみないとなんとも言えないが・・・
3日は余裕で持つだろう。
また、充電の端子も変更になっており初代Pebbleの充電ケーブルは使い回すことができないので注意。
初代Pebbeleは本体の横側に充電端子があったがPebble Timeでは底面に変更になっている。
汗で端子が錆びてしまわないか少し心配ではあるがその辺りはきちんと設計されているはず。
その他気づいた事は、バイブレーションの種類(強弱、リズム)を変更できる。
バイブの種類の中に”Mario”という「タラッタタラッタ、タ」のリズムがあり笑ってしまった。
設定の画面に関してもカラーになり表示方法は変更されていますが中身はほぼほぼ同じかと思われます。
日本語化は前モデル同様に可能。
スマホから簡単に設定できるので問題なし。方法は本記事では割愛するが、Googleで「Pebble Time 日本語化」と検索すればかなり詳しく設定方法を掲載されているブログがあるので参考になった。(感謝!)
デフォルトでは日本語や韓国語に対応していない点についてはPebbleに関しては不満。→韓国語化させれば韓国語の表示も可能。
私は韓国語でたまに友人と連絡を取り合ったり、K-POPを聞くので韓国語化をして韓国語を表示させることが出来たのだが、韓国語化してしまうと日本語は表示されない。
どちらかの一方を選択する必要があり、日本語が利用の大半を占めているので韓国語での表示は諦めた。
その点、Android WearはPebbleよりこの辺り、一歩上を行っているなは思う。デザイン、大きさを無視すれば。
変更点のまとめ
- 本体がコンパクトになった
- コンパクトになった分ボタン類も小さくなり押しにくくなった
- カラー液晶を搭載している
- 充電用の端子の形が変更になった。
- バイブレーションの種類が選択可能
- 画面がカラー表示になったことにより少し見にくい。
Pebble Timeは楽しい。
購入しまだ実際にPebble Timeを着けて出かけていないのだが所有感だけでも楽しくさせてくれる端末。
Android WearやApple Watchでスマートウォッチデビューをしてみたいが値段がネックになっているという方はPebbleも選択肢に入れてみてほしい。
できる事は限られるが、腕時計で通知を受けれる便利さを一度体験すると手放せなくなると私は思う。笑
チープ感はあるが、バッテリー持ちや防水機能、値段を考えるとかなりコスパの良い商品だと思う。
スマホの通知に関してはPebble等のスマートウォッチをつけていればまず見逃すことはない。
タイムリーな反応が必要な場合には大きく役に立つと思う。(それが時々鬱陶しいこともあるが・・・)
Fitbitという会社に買収されてしまい開発、販売が終了してしまったので今後は同じような商品が出るかは不透明ですが是非とも同じコンセプトでPebbleシリーズは存続してほしいですね。
ということで新しいスマートウォッチの仲間入りをしたPebble Timeの紹介でした!
*ベルトは暫くしたら替えようと思っているので購入後またレビューしたい!
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以上!
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