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オーストラリアのスマホ事情はいかに?
ワーホリ生活も2週間が過ぎ新生活に少しなれてきたところ。
街に繰り出すとメルボルンがかなり大きな街だと言うことに気付かされる。旅行で何度かは訪れていた場所ではあったが住んでみると想像していた何倍も大きな都市なんだと再確認できる。
こちらも同じくスマホは勿論当たり前で歩きスマホをしている人も多く、電車に乗ると日本ほどではないが皆それぞれスマホを何かしら操作している。
こちらではどんなスマホが販売されているのか気になったのでCITY内にある家電量販店に出かけてみた。
※ワーホリでのスマホの通信会社の契約に関しての記事ではなくメルボルンの家電量販店で販売されているスマホに関する記事です。いずれ私が契約した通信会社に関しての記事は書くつもり。
メルボルンでもiPhone,Galaxyシリーズは人気、そしてGalaxy Note9を操作。
ワーホリでメルボルンに来ているのだがこちらでiPhoneを持っている人が圧倒的に多いような気がする。実際CITYのスタバでこの記事を書いているが周りを見渡せば7割ぐらいiPhoneな気が…。Galaxy
ガジェット類に関してはJB-HIという家電量販店がシティーにいくつかある。日本では発売されていないような機種もいろいろあって物欲をそそられる。。
iPhoneやGalaxyシリーズはこちらでも人気なよう。
Samsung Galaxyシリーズについて。
今月新発売のGalaxy Note9は大々的に宣伝され売り出されているようでメルボルンの中心 Melbourne Central の時計台の広場にはSamsung / Galaxyのイベント会場もあった。
Note9を実際に手にとって操作できたり、写真撮影後Sペンで落書きしたり、VR体験等Note8が発売された時と同じよう?なイベントが催されていた。
イベント会場ではイベントスタッフが横について説明してくれる感じだったので簡単な説明だけ聞いてすぐそばにある家電量販店 JB-HIで操作感と外観のチェックをしてきたが簡単に触った感じではNote8との違いは大きくわからなかったが、機能でのスペックアップは確実にしているので長期で使用してみたい。
Sペンで簡単に落書きをしてみたが新型iPadとAppleペンシルの組み合わせよりなめらかにかける印象を持った。
またバッテリー容量が4000mAhと大容量をうたい、Youtubeでのフラッグシップモデルとの比較動画でも長時間使用できることを確認できたので相当期待している。
また、家電量販店では日本では未発売のGalaxy AシリーズやJシリーズも実際、手に取り操作ができた。
下の写真はGalaxy A8でSシリーズやNoteシリーズでデフォルトになった曲面ディスプレイを採用してないが、縦長のディスプレイを採用しているためスッキリとしていて個人的にデザインはこちらのほうが好み。
値段もスペックは落ちるが手頃なので購入しやすい。
日本でも最近勢いを上げてきているOPPO R15 ・R15ProそしてFindXも。
こちらは日本でも発売が発表されたOPPO R15 Pro とR15
日本発売にあたってはR15 Proは日本に合わせてカスタマイズされ、おサイフケータイ(FeliCa)に防水に対応しているよう。
こちらで発売されているモノも防水(IP67)に対応。
手に持った感じはiPhone風だなと感じたが好みが別れない無難なデザインなので万人受けしそう。賛否が分かれているディスプレイにノッチがある。
Find X
さてOPPOの最先端機種 Find X
こちらの機種はカメラが昇降式でカメラアプリを起動すると画面後ろからカメラ機構がスライド式で上がり久しぶりにスマホで進化を感じさせられた。ガジェット大好きな私にとって物欲をかなり刺激される機種。
ディスプレイに切り抜きがなく、本体の殆ど93.8%が画面。もう日本の企業にはこう言ったスマホを作る余裕はなさそう。中国の進化の速度にはつくづく驚かされる。
そしてSnapdragon 845・8GB RAM搭載のてんこ盛り機種。値段は1099豪ドル9万円程度。
NOKIA 8 Sirocco / 縦長でない コンパクトなボディに惹かれる。
最近のスマホはだんだんとディスプレイが大きくなってきている傾向にあり、大画面スマホに慣れてしまったのかこの機種はひと目見た瞬間から小さいなと思うほど。
しかし実際のディスプレイの大きさは5.5インチ。CPUは一世代前のSnapdragon835、メモリは6GBと結構ゴリゴリなハイスペック機種。発売も今年2018年2月とのことなので次回は最先端のCPUを積んで来るだろう。
縦長出ないディスプレイのスマホが今や当たり前に並んでいる横でこの機種を見ると若干の古臭さを感じてしまったがそれはそれでおしゃれ感が増している感じがした。
大きさも片手で操作可能なコンパクトなスマホが少なくなってきているのでこの機種には魅力を感じた。
海外でのスマホ探索は楽しい。
海外に長期でいることは英語を学んだり、現地の文化を学ぶことだけではなくこういった現地でのスマホ事情を生で見れることも楽しみの一つ。
ガジェット関連で言えば美術館に訪れた際現地の小学生であろう生徒がiPadをそれぞれ所有していて、おのおの写真を撮ったり教科書?を見ていたりとデジタル化が進んでいるんだなと実感した。確かに重い教科書がiPad1つに集約できるのならそちらの方が生徒にとっても都合は良いだろう。
ところで、メルボルンに来てもう3週間程が経過した。ようやく1つだけ仕事が決まったが週2日だけなのでお金の余裕はめっぽう無い。
これから他の仕事を探さないと行けないがお金の余裕ができたら今現在使用しているLG G5はサブ機に降格させる予定。
新しいスマホを調達するべく仕事を探さなければ!
これからも日本では簡単に入手しにくいスマホやガジェットの情報があればこのワーホリ中に記事にしていきたい。
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