iPadがiOSからiPadOSに変わり数ヶ月。iPadがよりパソコンライクに使用できるようになり以前から比べると使用頻度が上がってきています。
また、Youtubeで動画投稿を始めようと思いiPadメインで動画作成しようと思っているので
動画転送をより効率化、するためにLightningでも接続できるSDカードリーダーをAmazonで購入。
Amazon サイバーマンデー セール中で100円引きになっていたのも購入のポイント。1099円也。

WRX SD カードリーダー 4in1 3.0 マルチカードリーダー iPhone Android Type-C USB 全対応 を購入

- USB-A 一番標準的でパソコン等に採用されているUSB形式
- Micro USB 一世代前のスマホやタブレットに採用されている

- USB Type-C iPad Proやここ数年に発売されたAndroidスマホ、タブレットで採用
- Lightning iPhoneシリーズや無印iPadで採用
今までは上記3種類で使用できるSDカードリーダーは所持していたが今回Lightningでも使用可能なリーダーを購入しました。
これが1つあれば、パソコンからiPad、Androidスマホまで恐らくどんな端末であっても、SDカードリーダーには困らないだろうし、1つ持っていれば新しい規格が出るまで数年は使用できる。

例えば、タブレット端末はAndroidシリーズでスマホはiPhoneといった使用状況であってもこれ1つだけで対応できる点は強い。
また撮影した写真を友人等に配布する際にであっても、機種を選ばすに直接写真の生データを転送できる点は強い。
特に今の処欠点も見つからず、Amazonのレビューは3.5点程度と低めに出ていたが特に不具合も無く値段も安価な為、満足している。
iPadでLightning対応カードリーダーを使用!

実際にiPad 9.7 (2018年モデル)でデジカメで撮影した動画ファイルをこのリーダー経由で転送してみた。
1GB程度のファイルであったがWifi転送よりかなり速い速度で本体にデータを移動させることができた。
iPadに動画を転送し、iPadで動画編集をするにあたってはカメラロールに登録する必要があるようで少しわかりにくい。また、転送するにあたっても激しく見にくい場所に共有、コピー、移動といったボタンが表示されていたため初見での転送は少し戸惑っった。(ダークモードに設定していたからかもしれない・・・)
画面を動画キャプションしたので参考にしていただきたい。
汎用性が高い為、SDカード、MicroSDカードリーダーを探しているのであればこういった、どんな端末でも使用できる製品1つ持っていると便利かもしれない。
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