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Lenovo ideaPad Duet // Chrome Bookを購入しました!
数年前から気になっていたChromeOS搭載のパソコン。
いったいどんな物なのかよくわからないままだったがTwitter等で情報収集していると意外と使えるとか、もっと早く購入しときたかった!
とか結構肯定的な意見が多かったので
サイバーマンデーセールとLenovoの9900円OFFセールをしていたので思い切って購入してみました。
付属品はお買い得感ある。
まず右から
- 本体
- 薄型のキーボード
- 背面に取り付けれるキックスタンド付きカバー
カバーの上にあるのは右から
- Type-C ケーブル
- 充電器
- Type-C対応オーディオ変換器
キックスタンドについて
キックスタンドの背面カバーはマグネットで取り付け可能。背面は布?素材で出来ているのでお洒落。
時間が立って汚れが目立たないかは気になるところ。
磁力が結構あるので簡単には外れないし角度の調整も問題なし。
パチっとはまる感じが気持ち良い。
キックスタンドも180°はまでは稼働できないが
ここまでは角度をつけれる。
一つ気になる点は、背面部分のヒンジのたわむ部分。
こちらも汚れと同様に開け閉めしている間に解れて来ないかが心配になる。
キーボードについて
キーボードはSurfaceと似ていて薄型で本体とワイヤレス接続では無く
アナログ的だが通信の安定性を気にする必要が無いため私はこっちが好み。
机などに置くことが前提とされているためかSurfaceの様に角度を付けることは出来ない。
角度付けれたらもっと使いやすいだろうに。
キーボードは15インチのノートパソコンと比べると若干窮屈を感じるのは否めないが外出先にサラッとBLOGを書いたりするサブ的に使うのであれば問題ないレベル。
アプリケーションはAndroidアプリも使用可
Androidのアプリもある程度使えるということでほぼ、Androidタブレット?とも思ってしまうがWEBブラウザはパソコンと同じ。
今のAndroidタブレットでもフルブラウザは使用できるが使用感はパソコンと同じ感覚。
純正でGoogle Playが入っているので基本的にはAndroidタブレットの様な使い方はできそう。
用途&性能的に中途半端なのかな?とも感じるかもしれないが
馬力が必要な事をしない人にとっては全然ありな端末なのでは?と感じた。
BLOGや文書メインの作業ならこのChromeBook ideaPad Duetの性能でも十分なのではないだろうか。
最後に外観をさらっと、そしてまとめ
本体右側
音量ボタンと、電源ボタン
その下には充電やデータ転送等に使うType-Cポート
上部にはスピーカー
背面と底面
ブルーとマットブラックのおしゃれな背面にはカメラ
底面はキーボード端子
サイズ的にも大きすぎず作業するには十分な画面サイズなので軽い作業をするだけなら本当に十分すぎる端末。
最新のAndroidタブレットにはここ数年触れてはいないが(Galaxy Tab S2とLenovo YOGA BOOK Android ver が最後)
Android端末っぽいがどちらかというと今まで慣れ親しんできたWindowsパソコンぽいファーストインプレッションを受けた。
これはChromeのWEBブラウザの挙動が完全にWindowsで使用していた動きをするからだと思う。
でもAndroidアプリが普通に動くからAndroidっぽいんだけど。汗
どっちつかず何だけどこれがChromeOSなのかと沼にハマって行きそうな予感。個人的にはまだ購入して1週間程だが今年2020年のいい買い物ランキングに入りそう。
値段も手が出しやすい3万年程で今は買えるのでChromeOSを試してみたい人には良いだろう。
ちなみにだがこの記事はideaPad Duetのみで完結しました。(写真は別)
ブラウザでWordpressの編集画面で記事作成して写真も10枚程貼り付けているがもたつくことも無く文字入力もリアルタイムで出来ました!
上出来!
以上
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