先月2018年4月の終わりに友人が大阪へ遊びに来ていて行ったことのない姫路城を見に行きたい!という事で急遽観光に行くことになりました。
せっかく行くなら一眼レフと最近購入したジンバルの出番!と思いPentax K-S2に35mmの単焦点レンズで写真撮影そしてZhiyun Smooth-QとPanasonic DMC-CM1の組み合わせで動画撮影を簡単にしてきたので撮影した写真と動画をシェアしていきたいと思います。
Pentax K-S2と35mm単焦点レンズの相性。
- Pentax K-S2とDA35mmF2.4の組み合わせはコンパクトそして高画質
- 人物撮りにピッタリだが、風景もキリッと解像度が高い
- DA35mmF2.4レンズは撒き餌レンズなので安価で入手可能
一眼レフはやはり少しコンパクトさに欠けている感はずっと思っている。
写真を撮影しに行くぞという時しか基本的には持ち出さない感じだが35mm単焦点のコンパクトさとK-S2の一眼レフにしてはコンパクト目のボディとの組み合わせで鬱陶しいとは思わないぐらい。
ポートレート撮影にピッタリなレンズの印象だが風景もきりっと仕上げてくれるこのレンズはかなりおすすめ。
人物+風景のコンビネーションは写真が上手くなったと思うこともある。
より詳細な情報は以前のレビュー&作例記事を参考にしていただきたい。
姫路城にて撮影した作例
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ジンバル/Zhiyun Smooth QとDMC-CM1での動画。
- スマホ用のジンバル安価なSmooth Qの動画作例紹介ください
- 手ブレ抑制が素晴らしい。
- 使い方をマスターしていなくとも手持ちでは撮れない様な映画っぽい動画撮影可能
- 取り敢えずジンバルで撮影しておくのみで後で見て楽しい動画が撮影可能
今回ジンバルでの動画撮影は実質2回目。
使い方もマスターはしておらず設定に戸惑ったり電源を入れても水平を保てなかったりと悪戦苦闘しながら動画を撮影したが、一度撮影しだすと特に構図がなど気にせずに取り敢えずカメラを回していた。
しかし、手ブレがないだけでミュージックビデオ、映画の様な動画が撮影できる点はかなり高評価。
適当に撮った動画を繋ぎ合わせただけの動画だがジンバルで撮影した動画の雰囲気を見てほしい。
本当の素人の撮影なので申し訳ないが…
大阪からだJRで1時間程度で行ける歴史的遺産。大阪城の人工さは無く歴史を感じれる姫路城。
駅から降りた途端に姫路城!と初めて訪れた際は思わず笑ってしまった過去が…(笑)
印象強いお城なのでカメラ練習にもなる風景と建物があるので数年周期訪れたい場所。
以上
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