外出時のスマホの充電環境 / モバイルバッテリーとケーブル 2021年



私が外出時に持ち歩くモバイルバッテリーとケーブルの紹介

今まで色々なモバイルバッテリーとケーブルを購入し使用しているが最近購入したバッテリーとケーブルが良かったので紹介したい。

シリコンパワー ”Share C20QC” 20000mAh /”Cell C10QC” 10000mAhモバイルバッテリー

  • Qualcomm Quick Charge 3.0対応:QC 3.0対応モバイルデバイスで使用可能
  • 2つのUSB Type-AポートからType-Cインターフェースのデバイスへ充電可 (例:MacBook Air)。
  • Type-Cポート+2つのType-Aポートから3台のデバイスに同時に充電可。
  • 入力、出力対応のUSB Type-Cポート 18W 電力供給。

シリコンパワーは台湾のSDカードやメモリ等を販売している会社で、自分もSDカードを数枚購入したことがありある程度の知名度は有るように思う。

モバイルバッテリーを販売しているとは知らなかったがAmazonでセールになっておりセールで無くても他社と同じ様な性能で比較しても安価であったため購入した。

初めに20000mAhのShare C20QCを購入し質感と充電速度に満足し所有していたモバイルバッテリーもヘタってきて来たので10000mAh Cell C10QCも追加購入。

バッテリー容量以外はデザイン、ボタン、ポート数も同じ。

  • Type-Cポート (入出力)
  • Type-A 2つ (出力)
  • Micro USB (入力)

充電時はType-C or Micro USBで充電できType-Cで充電器の出力が高ければモバイルバッテリー自体の充電も早いとの事。

Quick Charge 3.0と PDによる急速充電対応でiPhone、Androidスマホの対応機種で高速な充電ができる。

20000mAhと10000mAhの使い分け

“Share C20QC” 20000mAh

  • 充電時間:7時間(9V) / 12 時間(5V)
  • 寸法:135.5 x 63.0 x 23.5 mm
  • 重量:324g

”Cell C10QC” 10000mAh

  • 充電時間:3.5時間(9V) / 6時間(5V)
  • 寸法:90.5 x 62.0 x 22.2 mm
  • 重量:184g

20000mAhは日常使いでもギリギリ持ち運べる重さと大きさで一泊程度の旅行ならこれだけで十分そう。

自分は心配性なので朝から晩まで出歩き、スマホの他にカメラの充電まで必要そうなら重くても容量の大きいものを持っていきがち。

でも常備して置くなら10000mAhのモデルで必要十分かと思われる。

 

質感とかAnkerの人気モバイルバッテリと比べて

10000mAhのモデルはANKERのPower Core 10000mAh モデルと酷似していて大きさ、重さも殆ど変わらないが紹介しているCell C10QCはPD対応で値段も1000円ほど安価、そして

出力ポートもUSB-A1つに対してUSB-A2つとType-C 1つあるので複数の端末を一緒に充電も可能だ。

本当に小さい所だが、Type-Aの端子内部がオレンジ色なのでオシャレ感もこちらの方が上。これはUSB 3.0等の規格での色分けなのか…な…?

質感はマット感があり指紋が一切気にならず良い。

PD急速充電ができるモバイルバッテリーはスマホが対応していれば従来のものより本当に早く充電できるので使い勝手が良い。

PD充電中は電池残量ランプの左端が緑に点灯する。

更に、モバイルバッテリーの充電自体も早くなるので従来のモバイルバッテリーからの買い替えの際はPD対応で安価で購入できるこちらは良い。

耐久性についてはまだ使用して日がたっていないのでなんとも言えないがかなりコスパのいいモバイルバッテリーかと思う。

PD対応モバイルバッテリーは値段が多少上がるがこちらは上がっても2770円と1799円なので安価な分類だ。おすすめ!

巻取り式 3 in 1 USB充電ケーブル
USB A to type C / Lightning / Micro USB

これで持っておけば全てのスマホ充電できるはず。

サブスマホにLightningを必要とするiPhoneが加わったのでケーブルをコンパクトにと思い購入。Bismdkyの3 in 1巻き取り式充電ケーブルを購入。

スマホは現在AndroidのGalaxy Note 10 proで充電方式はUSB Type-C。

そしてサブで使用しているiPhoneはLightningケーブル。

そしてお出かけによく持っていくコンパクトデジカメはSONY ZV-1でMicro USB。

これらの充電環境を整えようと思うと3本のケーブルが必要になる。面倒くさがりやなのでケーブルをバックに無造作に放り込むとケーブルが絡まったり、ケーブルを出そうと思うと他のものがカバンから落ちたり…

とそんな悩みを解決してくれる3 in 1ケーブル。

購入したケーブルは巻取り式で無造作にかばんに放り込んでおいても絡まる心配は無さそうだ。

3本入りで1500円と1本500円と、バラバラだったら100円均一でも揃うのでコスパは良くないがスマートに持ち運べる点が良い。

とういか、iPhoneもそろそろType-Cで良いのでは…?あと今から出す製品は総てType-C充電で統一して欲しい。

ダイソーのType-C to Type-C USBケーブル

ダイソーで100円で購入できる両面がType-C端子の充電と通信ができるケーブル。

同じType-C Type-Cでも200円商品が存在するので、注意が必要。

通信はUSB2.0なので前世代で速度はでない。

PD対応ではの記入は無いが3.0Aのスマホの急速充電は可能。

検証機種

  • Galaxy Note 10 plus
  • Huawei Mate 20
  • Xiaomi Redmi Note 9S

こちらの3機種でシリコンパワーモバイルバッテリーのPD接続時に高速、急速充電の表示を確認できた。

ケーブルの入力端子近くが断線防止加工がされており100円均一で購入できるType-Cケーブルの中で一番しっかりしているように思う。

PD30Wの充電器とこのケーブルでNintendo Switchの充電も出来たので小物ガジェットの充電は問題なさそうだ。

1mと長さで取り回しもしやすい。

2020年版【Type-C】100均で購入できる “Type-C” ケーブルの一覧 紹介レビュー

以上

 

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今年2018年で30歳のメルボルンにワーホリ中の大阪の人。 学生時代アメリカへ交換留学→韓国へ1年半→ニュージーランドで3年過ごす。そして日本で就職してみたものの2年で脱落。何だかんだで最後になりそうなメルボルンのワーホリ。 ブログは3年目に突入しましたが文字を書くことに未だに慣れない。ガジェット中心ですがたまに旅行や、海外の話題も書きます。