2018年も残すところ2週間。
今年は天災が多く、私の地元大阪でも大阪北部地震、豪雨災害、台風で関空が水没したりと備えが本当に必要だな。と考えさせられた年でありました。
豪雨の為近くの川で警報のサイレンが鳴ったり、阪神淡路大震災後、初めての大阪での大きな地震。停電や断水等、普段の生活で絶対的必要要素が短期間でも使用できなくなるとあんなにも不安に駆られるのかと自然の怖さを感じました。
2018年はワーホリに来たりと自身の環境が大きく変わり好きなガジェットを簡単に変える状況では無くなりガジェットのレビューが極端に少なくなりブログの方向性も若干だが変化し更新頻度も少なくなってしまい、ブログ…難しいなと考えさせられているところ。しかしなるべくガジェットに絡ませた記事を書いていきたいので今後も自分に鞭打ち頑張って行きたい。
といった前置きはさておき2018年に購入して良かったモノを紹介。
目次
6tenths2が2018年に購入して良かったモノ。
AUKEY LED スタンドデスクライト”LT-ST5”
- LEDライトで明るく、色味、光量の調節が可能
- 充電式の為、電源が無いところでも使用でき持ち運べる
この商品は安価で1000円程度の電源供給のデスクライトを購入するなら、こちらの購入をおすすめしたい商品。
バッテリー搭載のデスクライトという以前では想像もつかなかった商品。
読書や、PC等手元に明かりが必要な場合に”どこでも、好きな場所で”を提供してくれる。
色味も寒色系・暖色・MIXと変化させる事ができ寝る前は暖色系で目への刺激を抑えたりと2000円程度で購入できる商品ではかなりお得感がある。
また以前のレビュー記事の中でもサラッと「充電式ということで天災等万が一の場合に懐中電灯としての役割も果たしてくれそう。」と記述していたのですがその数ヶ月後に本当に災害に見舞われ停電になるとは…。充電式ということで、”もしも”の時にも使用できる利点は大きく今年の天災時に実際使用しなかったが、備えあれば憂いなし。
iMise スマホ/タブレット アームスタンド
- 寝ながら快適な動画視聴スタイルを確立できる
- 自分の好きな体勢を維持しつつも好みの位置、角度でタブレットを固定できる
現在、メルボルンにワーホリに来ている為こちらでは使用していないが日本にいた際はかなりお世話になった商品。
ちょうどこの商品の購入を考えている際にAmazon Prime Videoで視聴可能だった「How I Met Your Mother」というアメリカのシットコムドラマにどハマリし暇があればずっと見ていた。その為、寝ながらでも視聴したいと思いこちらの商品を購入した。
寝転びながらのタブレット、スマホ端末の視聴はどうしても体勢が悪くなったり腕、肩への負担が大きくなるがこちらの商品はそれらを和らげてくれる。
快適なベッドサイド環境を作ってくれたので今年のおすすめの1つ。
Huawei Mate 10 (無印)
【レビュー】日本未発売のHuawei Mate 10 無印(Proじゃない方)を購入。ファーストインプレッションとレビュー
近頃何かと話題で「情報が抜かれ中国の情報機関に送信されている」とかでアメリカを主として色々な国、そして日本でも排除宣言をされているHuawei社のスマホ。
Huawei本社からは”余計なもの”の存在は否定していますが、実際これまで排除宣言をされる理由は少なからずあるのかなとも…。考えざる得ませんが背景にはアメリカとの政治が大きく絡んでいる様子なので真実の追求は結構謎。
- スマホとしての完成度は高くストレスをほぼ感じることのない機敏さ
- カメラ周りがかなり良い。暗所でも問題ない画質。
- 顔認証の精度、指紋認証の的確さはストレスフリー
- 長時間のバッテリー持ち
上記の情報流出の事を無しとすれば、スマホとしてはかなり優秀でこれからもHuaweiのスマホを使ってみたいと思わせてくれる端末Huawei Mate10 (無印)。
この機種の後継機Mate20シリーズはカメラ周り、CPU等もかなりスペックアップを図っており興味しかないが、多少なりとも排除問題も気になるので今後購入するかは不明。
このHuawei Mate 10 だが購入して3ヶ月程だが、Uber Eats配達中に自転車のスマホホルダーから勢い良く落下し、背面を破損してしまった。
カメラのガラス部にも亀裂が入っており、通常の撮影には大きな問題はないがライトアップされている物を撮影すると若干だがシャギーが入ってしまう事態に。
スクリーン部分がバリバリになることは避けられたので帰国するまではお供させる予定。
SONY ノイズキャンセリング ヘッドホンWH-1000X M3
【レビュー】”喧騒から逃れられる”ノイズキャンセリング ワイヤレスヘッドホン SONY WH-1000X M3を使ってみて
- ノイズが半端なく消える
- 着けていても不快感を感じにくいイヤーパッド
- 音楽に集中できる。
- スペック表記で24時間可能なバッテリー10分の充電で5時間再生可能な急速充電
自分の誕生日プレゼントそして、ワーホリ中で仕事頑張っている自分へのご褒美としてまた喧騒からマジで逃れたかった理由で購入した”WH-1000X M3”。
価格はそれなりにするが、購入して1ヶ月ほどだが毎日お世話になっている。生活音をシャットアウトしたい時、カフェでのブログ作業中と生活の一部になり購入して後悔が全くない商品。
暑さ問題:メルボルンは夏に入り暑い日も増えて来て、予想はしていたが暑さとヘッドホン使用はより暑さをより感じる。
空調の効いている場所での使用は問題ないが、40度近くなるメルボルンの夏の街をこれを着けて歩くのはかなりきついかもしれない。
- 暑い日の外出時はAirpods、室内に入るとWH-1000 M3と使い分けが必要。
超多機能電動シェーバー Bensir BS-8001
肩から上の毛はこれだけで全部入り!1台6役・メンズ 超多機能電動シェーバー Bensir BS-8001を購入・レビュー
ワーホリの為に購入した1台6役のメンズシェーバー。
- 電動ひげそりだけでなく、バリカン、エチケットカッター等多機能
- USBからの充電なのでコードさえあればモバイルバッテリー等でも充電可能
- もみあげ等セルフカットでバリカンがかなり役立つ。
こちらの多機能電動シェーバーはメルボルンのワーホリに持ってきて良かったなと思った商品の1つ。
他人の外見にあんまり気にしないオーストラリアの人々の中で生活していると3日ぐらいヒゲを放置している事もあるが、やはり清潔感がある方がいいよねという事でフェイシャルケアは大体こちらで賄っております。
ひげのシェービング、伸びでカーリーになるモミアゲを狩ったり、鼻のエチケットケアをしたりとアタッチメントを変更するだけで機能別に変身してくれるのでそれぞれを別に買う必要もなく、荷物も減らせるのでかなり便利だと思う。
正直なところ、フェイシャルブラシや電動歯ブラシの機能は使用していないので1台4役ぐらいにはなっているがそれでも購入した価値はあった様に感じる。
また、多機能電動シェーバーの中でバリカン機能を搭載したものは購入当時数が少なく、値段と機能を考えこの機種にした。
まとめ
何かと今年は金欠で欲しいものをかなり抑えなければいけない状況に陥り好きなガジェットも前年に比べると購入できなかった様に思う。
が、自分のブログを見返すとスマホ、ヘッドホン。購入して良かった商品には入れていないがFUJIのミラーレスカメラ、iPad(2018)、スマートスピーカー等色々買っている。
ガジェットに興味のない人からすれば、かなり購入しているなと自分のブログを通して気付かされた。自分の日記としても読んでくれる読者の方にとっても有益な情報をお届けしていきたい。
平成最後のクリスマスが終えるともう2019年。今年も自分のやりたいことをやりガジェット好きは変わらない。今年最後に少し大きな買い物をしたいがそれはお財布と相談だ。
以上
【新iPad レビュー】Android タブレットはあるが、iPad 2018年モデル第六世代をiMovieを使いたかったので購入した!
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