メルボルンでのワーホリ生活も2か月を過ぎ3か月目。
天気も昼間は暖かくなり、日が出ているところであればTシャツで過ごせるほど。春が来ていると実感しているがそれと同時に花粉症の症状も出てきている…。
日本からでれば無関係だと思っていた花粉症をまさかのメルボルンでも発症するなんて!因みに花粉症は英語で【Hay Fever】というそうです。花粉アレルギーの薬が一般的に売られているの見るとこの町も花粉症で困っている人はかなり多い模様。
- Pine Pollen(松?)
- Plane Tree Pollen(スズカケノキ科)
がこの時期の代表の花粉の様だ。ちなみメルボルンの花粉予報のサイトをここで紹介しておく。
https://www.melbournepollen.com.au
目次
メルボルンのローカルカフェでバリスタ?エスプレッソメーカーになれた!
ところで3か月目のメルボルンワーホリの仕事の話だが週2回だけのカフェでのキッチンハンドからプラス週2でエスプレッソ抽出だけのバリスタ?エスプレッソメーカーに昇進。週2回だけだったシフトも週4日になった。
入ったタイミングが良かった事と、働きぶりを少しは評価してくれたと自負している。
タイミングが良かったというのもベテランのバリスタスタッフがメルボルンから違う町へ引っ越すことが決まったという事、また私自身も機会があればバリスタに挑戦したいと宣伝していた事もあり『一回やるか!?』という事で話がポンポンと進んでいった。
バリスタ未経験(家庭用エスプレッソマシンの経験はあり)でコーヒーの知識もエスプレッソマシンの使い方、ラテアートができる訳でも無いので今現状はエスプレッソの抽出の基本を習い自分の体に叩き込んでいる。
コーヒーの飲み方の拘りが強いメルボルン市民。そしてオーダーのレジ入力に困惑。
今働いているカフェは忙しく、ローカルのお客さんが多く体感で1日は200-300杯ぐらいのコーヒーが出ている。
ミルクの種類もノーマル、スキニー、ソイ、アーモンド、ラクトースフリーミルクがあったり、エスプレッソの量を増やしたりSTRONG、減らしたりWEAK、ぬる目、熱めとお客さんのコーヒーに対する熱情をコーヒーの注文から感じることもでき同時にコーヒーの人としての経験と知識も身に付きそうだ。
注文細かいしレジよくわかんないや!
- 日本語の文法の問題なのか
- レジの仕様が悪いのか
- 英語能力の問題なのか
- 私の頭が悪いのか。
恐らく最後の2つの影響が大きいように思うが・・・。英語とレジの問題を聞いてほしい!(冗談半分で聞いてほしい)
- レジにはまずコーヒーのメニュー一覧(ラテ、カプチーノ、モカ等々)
- その次にコーヒーに対する詳細の選択がある。コーヒーのサイズミルクの種類や砂糖の量、エスプレッソの量、持ち帰り等々…
- 会計
この流れがあるのだがお客さんのコーヒーの注文はこう来る。
「Can I have Medium Soy Latte Extra Hot with one sugar and Large Almond milk Flat White with no sugar please?.」
注文を中間まで聞いて初めてコーヒーの種類を判別そしてオプションの選択は前後に付いてくるので少し待ってからでないとレジで注文を入力することができないのだ。
先にオプションの選択を入力し、コーヒーの種類を入力できれば!とずっと思っている。
必死にコーヒーの種類を聞いているとオプション部分が脳からぶっ飛んで行くスパイラルに陥る。
更にオプションが3つぐらい+同時に3つぐらいの注文があるともう最後の1つしか正直記憶にはない。これは本当に反省して覚えるよに努力していくつもり。
注文を間違えない様にお客さんのオーダーのダブルチェックが絶対に必要。数をこなしていくと慣れてくるとは思うがレジのオーダー順序変わらないかな?と思う日々だ。
オーダーを取ることに中々慣れなく好きでなくなっているのはこれが原因。
まぁ下手に間違えるよりは丁寧にニコニコしなが注文が間違っていないかお客さんとダブルチェックすることが最善策だと感じたため焦らず、確実にを意識するように動いている。
こういった小言を言いつつも仕事や同僚はおもしろい人で楽しんで仕事ができるているので近い将来1人前のバリスタになれるよう、ミルクフォームやラテアートも教えてもらうつもりだ。
結局働き先は1つで落ち着いた。余裕があったら自転車でのUber Eatsを始動させていく。
結局のところ今働いているカフェで以前の記事書いてから暫くして上記のような流れになったので新しい仕事探しは中断し、余裕があればいつでも始めれるようにと食事の宅配サービスのUber Eatsに登録した。Uber DriverのアプリもしくはWebサイトより登録が可能。
インターネット上で書類やIDの提出をするだけで難しい事は特に無いように思うが画像ファイルが上手くアップロードできなかったりPDFファイルを受け付けてくれなかったり少しだけ煩わしさは感じられる。
困ったら問い合わせのフォームで質問すればどう対処すればいいか、またメールの添付で必要書類を送信することが可能だった。最終的には殆どメールでのやりとりとなった…。
すべてのアプリケーションは無事に承認されあとは自転車を入手し市内にあるUBERの事務所にかなり大きい保温バックパックを取りに行けば仕事は始めれるようだ。
自分の好きな時間に仕事ができ、生活の基盤にはできないかもしれないが生活の足しぐらいになればいいかなと思っている。
またUBER Eatsの宅配を始めたらどういった物かを実際にレビューしたいと思う。
まとめ
カフェでの仕事、Uber Eatsの準備とカフェで仕事生活の基盤は築けているのでUber Eatsでどれぐらいの収入になるのかが気になるところ。
稀なケースではあると思うが未経験であってもコーヒーに携わる仕事につける可能性はある!初めはコーヒーに直接携われないかもしれないが0%ではないことが証明できた。と思っている。
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